沖縄市議会 2022-06-24 06月24日-03号
一方、県が主体となって推進している基幹バスシステムの導入におきましては、国道330号胡屋地区沿道まちづくりと連携した交通結節点整備の必要性が高まったことから、胡屋地区を基幹バスシステム上の交通結節点として検討していく予定としております。 ○小浜守勝議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 最後に市長、胡屋十字路の整備は本員も賛成です。しかし、コザ十字路も必要だと思っております。
一方、県が主体となって推進している基幹バスシステムの導入におきましては、国道330号胡屋地区沿道まちづくりと連携した交通結節点整備の必要性が高まったことから、胡屋地区を基幹バスシステム上の交通結節点として検討していく予定としております。 ○小浜守勝議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 最後に市長、胡屋十字路の整備は本員も賛成です。しかし、コザ十字路も必要だと思っております。
第3期計画では、第1期及び第2期の成果を生かしつつ、課題となった部分の改善に努めるとともに、現在、本市において進められております国道330号胡屋地区沿道まちづくり、国道330号を契機としたまちづくりなどと連携した中心市街地の活性化を図ることを目的として、策定に取り組んでまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 仲宗根 誠議員。 ◆仲宗根誠議員 それでは関連して再質問させていただきます。
◎比嘉直樹建設部長 国道330号拡幅後のまちづくりについては、古きよきコザの魅力を継承しながら変化に柔軟に対応していく沿道まちづくりとして、KOZA PRIDE STAGEを将来像に掲げ、その実現に向けて経済活力、コザ文化、交通回遊を基本方針とする沿道まちづくりビジョンを平成28年度に策定しております。
一方、国道330号胡屋周辺では、国による胡屋北交差点改良事業や本市の沿道まちづくりが進められていること、将来、当該地域において鉄軌道と連携した駅前拠点の形成を想定していることなどを踏まえますと、本市における基幹バスの交通結節点は胡屋周辺へ誘致していきたいと考えているところでございます。
こちらの交通結節点に関連して、質問の要旨(4)③沿道まちづくりについて、令和3年度は具体的にどういう計画を考えられているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎仲宗根保彦建設部長 お答えいたします。 令和3年度の沿道まちづくりにつきましては、当該地域のまちづくりの変遷や周辺地域の変化などを踏まえ、交通結節点を前提とした交通回遊機能について、検討を行ってまいります。
また、国道330号の拡幅とあわせて、地域を結ぶ交通結節点が整備されることで、まちの新たな拠点が生み出され、人々が集い、エリアの価値が高まることを期待し、沿道まちづくりをすすめてまいります。 基地から派生する諸問題について積極的に取り組むとともに、米軍等による事件・事故の未然防止、日米地位協定の抜本的な見直しについて、三連協や軍転協等の関係機関と連携しながら日米両政府に強く求めてまいります。
国道330号胡屋北交差点改良事業を契機とした沿道まちづくりにおける課題と取組状況についてお答えいたします。まずスケジュールでございます。国道拡幅のスケジュールが用地買収の進捗状況に左右されるということが課題としてございます。
また、国道330号拡幅を契機としたまちづくりは、沿線の生活環境の改善及び中心市街地の活性化を図る上で重要なことで、平成25年度からコザ商店街連合会や国等関係機関で構成する胡屋十字路周辺地区まちづくり検討ワーキングを設置し、平成28年度に短期、中期、長期の3段階に分けた沿道まちづくりビジョン案を策定した。
本市においては、沿道まちづくりの促進に向け、沖縄総合事務局南部国道事務所や、まちづくり会社等との意見交換、情報共有を行い、連携を図ってまいります。 ○小浜守勝議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 御答弁ありがとうございます。 さまざまなプレーヤー、そして各機関との連携が重要になってくると思います。
また、平成28年度に策定した沿道まちづくりビジョンにおいては、地域自治会や商店街代表者等で構成されたワーキンググループにおいて策定を行っております。 続きまして、通告書8ページ、質問の要旨(34)の③キャンプ瑞慶覧ロウワー・プラザについて、先行取得の進捗状況についてでございます。
国道330号胡屋北交差点改良事業を契機とした沿道まちづくりについては、国道拡幅後に2列目の建物の背面が国道に面することとなるため、まちづくり会社が拡幅残地を活用し、飲食店舗等で景観の修景を図りながら、にぎわいの創出を行っていくことを想定しております。そのため本市ではこれまで有志を募り、まちづくり会社設立準備会を開催し、講師を招聘して開業計画書の作成などの支援を行ってまいりました。
学識経験者や沖縄総合事務局、コザ商店街連合会、自治会、沖縄商工会議所、沖縄市観光物産振興協会、沖縄市社会福祉協議会等で構成する胡屋十字路周辺地区まちづくり検討ワーキンググループで策定しました沿道まちづくりビジョンでは、まちづくりの主役として権利者、市民、企業、事業者等、まちづくりの先導役としてまちづくり会社等、それからまちづくりのサポート役として行政を位置づけております。
引き続き、国道拡幅事業の進捗状況に合わせて、沿道まちづくりを進めてまいります。中の町地区土地区画整理事業の取り組みとしましては、現在、中の町地区のまちづくり基本方針であるにぎわいの創出と、定住促進に向けた身の丈のまちづくりの実現に向けて、権利者や中の町地区関係団体との意見交換等を通じ、まちづくりルールの検討、その他、道路詳細設計を行っております。
国道330号沿道まちづくりにつきましては、道路整備に関する検討協議会等の意見を踏まえ、地域とともに検討を進めているところでございます。沿道まちづくりについては、ビジョン案を作成しており、国道拡幅や将来的な鉄軌道の導入等を踏まえ、短・中・長期と段階的にまちづくりを進めることとしております。
また、国道330号拡幅に伴う沿道まちづくりやリノベーションによる中心市街地のにぎわい創出など、中心市街地の活性化を図るさまざまな事業も進捗しており、その効果があらわれてまいりますと、スクランブル交差点の歩行者数の増加が見込まれること、さらにゲート通りからくすの木通りにかけた県道20号線は拡幅整備中であり、完了しますと2車の右折車線を有した4車線化が実現しますので、車両交通の処理能力が格段に向上することで
昨年の12月、そしてことしの2月に、市は普天間線沿道まちづくり勉強会を開催しました。勉強会の対象者やその人数、実際当日の参加人数について御答弁をお願いいたします。 ○大城政利議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。普天間線整備事業に伴い沿道の建物が移転や建てかえになることから、新たな土地利用が想定されています。
昨年度は沿道まちづくりビジョン(案)を作成しており、国道拡幅や将来的な鉄軌道の導入等を踏まえ、短・中・長期と段階的にまちづくりを進めることとしております。今年度につきましては、国道拡幅の時期に合わせた中期的な残地活用方法や、活用主体及びまちづくりルール等の検討を行ってまいりました。また、権利者等に対し、共同建てかえやまちづくりへの意識を促すための勉強会及び講演会を開催しております。
交流拠点づくりということで、これはハードだけではなくて、恩納村ということで、海を眺める良好な景観を活かしまして、沿道景観等の整備により、人々が誘われるような魅力ある沿道まちづくりや、恩納村農水産物販売センターなど、いわゆる既存施設や観光地周辺でのインバウンドにも対応した、Wi-Fiの整備など、そういったものを含めまして、「観光客に満足度を高めていけるような観光地を目指す」という内容でございます。
また、これまで民間活力を活用した沿道まちづくりを想定して、国道330号沿線に係る両側のエリアへの説明会などで共同建てかえや、建てかえをする際の地域のルールづくりについて提案を行ってまいりました。
また、これまでの民間活力を生かした沿道まちづくりを想定して、国道330号沿線に係る両側のエリアへの説明会などで、共同建てかえや建てかえをする際の地域のルールづくりについて提案を行ってまいりました。